心と創造 体 斧原功和

飛びかたも様々だな〜

孔雀と蝶 その生を見つめて

 

『孔雀と蝶 その生を見つめて』(2017年)

斧原功和

クジャクの求愛 求愛ディスプレイ

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6月8日は神戸へ

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すぐそば めとはなのさき で

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5月27日 夙川を一人 歩くと

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4月から スミレから

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坂本龍一さんのアルバム『async』を聴いて

坂本龍一さんのアルバム『async』を家で聴いて


andata

しずかに じいっくりと 
めぐっていく
データーの沸点たちを と感じました。


disintegration

動きをさぐる
動くことの何か カラダの

思ってみると 
落ち着ける感じにも


solari

もわっと包みこまれながら
歩いてる映像が体感できてよかった
推進している‥
音楽の元へ も


ZURE

さまざまなズレそのものを一つ一つ感じていく
ことばからは
離れていき 物音への愛情も


walker

どこを歩くことになっているのか わからないけれど
動揺しているわけではなく
動物になる 動物のたてるガサガサにも


stakra

とおってくる体験。
明るさもあり
ちょうどいいスピードで
私に
あって るの
だろうか


ubi

じっと聴こうと思いました
このアルバム全体も


fullmoon

どこ によっても
その人の声によっても
個人的な経験 によっても 
変わる
月が見てる。
それとも‥
そうで ある なら ‥


async

雨のような雨の日のような音と絵
何がこれからの芽を出すのかは まだ分からないものの‥


tri

神秘的な鳥に出会った時のようなー
また よみがえる
メディア 地球 光
すると
話しかけられ はじめ
よろこびーも


Life,Life

        子どもの 子どもの頃へ と


honj

作家たち
そこにいて書いていたんだなっと
なんかー  わかりました。
ありがとうございます。


ff

わたしは
お父さんの不思議さ を
想いました。


garden

訪れたい
音楽の
庭と

 

坂本龍一さん
私はこのアルバムが好きです。
ありがとうございました。

 

 

ふしぎな日 これからの日

ふしぎな日 これからの日
ひだまりと影
いっしょになって
一緒に遊んでくれた

耳のすぐそばで
チョウの羽ばたきを聴いた
ヒメアカタテハ
アカタテハ
Cynthia cardui
Vanessa indica

お日様とエナジー
教わった
ドングリにも 色んな形が

公園を歩いたり走ったりし
その形 しずかに見つめ 確かめていく

子どもたちが遊んでる声や 鳥たちの声も
にぎやか
ネコにもばったり

明日は  どこ行こー
作品がまるっと浮かぶ時も
一つ一つ 向き合っていかないと‥‥

自然と向き合った
わたしの小さな撮影と編集は

つづく つづく

 

10月9日 10光年

10月9日 10光年

ポッと浮かぶ 内なる音楽 思い出と
体や手書き しゃがんだり 抱きかかえたり
あの人の笑顔 声 それは多方向から 優しくそっとなのか
大きな実のようになった 蛍のよう明滅も
ただ カラー鮮烈 見ながら意識 組み替えられていく よう
小さな小さなところから 入れ替わった先で 何が待っている
デジタルになっても行ったり来たり 迷う 手をしっかり動かしながら で
心を 相手に まだまだをなんとかー超えて ストリートもさまざまだな
ふしぎねーに ぼうっ と 静かな軌道に惚れる時も
木々の立体 キュビズム 計算と知覚のできなさ 新たなるスタートとスローに
最初はよちよち いつまでもよちよちであっても別にかまわない。
自らがそうしたいなら 線や弦で会った 合わせる体 ラララ
生きもの 結ばれる 都市でも 田舎でも 今ここで 屋上でも
暗を明にもする人の力 星々と細かく 交歓 つながる ナナナ
もっと 見ることを学びたいな 一緒に連れだって歩くことも 今
目的地までの間 出会う様々な人たちとも
休んだり また動いたり
寝てる間に ほほ笑んだり そのスペースや姿かたちへ も も
バランスが戻り ゆったり ほぐれてくる お湯はあたたかい。
目をつむり さまざまなアートやアーツたち アタマの中でパッパッ パッ と

                2016年10月9日  新幹線で 斧原功和
 

だれにも ないしょ。

パウル・クレー
だれにも ないしょ。
2015
兵庫県立美術館

1918年《子ども》の目
《いにしえの庭に生い茂る》1919年も
子どもの目が見ていて感じてる庭の よう
人と自然の中間に静か 輝く庭
オルフェウスの庭》にも目と体 おどろく

《アクセントのある風景》目元や太陽に植物
意識の下 想像する葉っぱや枝がひらひら また子ども も
《光にさらされた葉》は光合成って どうなっているんだろう 想い
《花ひらく木をめぐる抽象》も 花ひらいていく
しくみ内側から あらわすような 気


ハイアートのhardな流れからは離れた異界 祭り
未完成であったり できそこないの状態の価値や やわらかさ
芸術の太初に線でも子どもそのものでも
近づいていき ほほえむ。
《役者としての子どもたち》に
バウハウス展のための絵葉書「愉快な側面」》
《人形劇場》
子どもらが作り 見つめる 動物らと交ざる 愉快

《尊大》《脅威と逃亡》《洋梨礼讃》
内にある中心や力、魔法に
注意することも必要だったと 歴史の 天使
《カブトムシ》君なら どう筋をほぐす
《ポップとロックのたたかい》はどんな本ひらく


色彩だろうか
《薄明かり》を美しいと感じるのはどこから
遠かったり近かったりする記憶とうっすらムクムク
呼応するのか
クシで髪をとく少女のこころ 声とは


多声楽

見えるようにする 聞こえるようにもする。
5感が日々とらえることとは 少しズレて
層をなしながら 線の旅を行い
色をポッポッと光らせ光らせ
1枚1枚がしあがっていく。

音楽や映画といった時間芸術からも
建て物ら といった空間芸術からも
クレーはズレていく 創造の大元へと
折れ曲がってもいく

クレーさんの日記
ポリフォニー絵画は、音楽より優れている。
そこでは、時間的なものは空間的である
からなのだ。同時性という概念が、
ここでははるかに豊かにあらわれている」

《力動的・多声的な一群》(1931)は
見えないけど わかることできた
多次元の宇宙のなりたちのよう


《島》と《赤のフーガ》《プルンのモザイク》で長いあいだ

あざやかに
小さな あかりをともすように
はじまりの物語 再スタートくりかえし
重なりあいつつ 光 離れてて また出会う 面白さ
 どの声も音、物音も 意味があり 対等
 ゆえに 落ち着く。
大きな何か そもそもにもささげ
色たち 丁寧な形でお祝いする
一筆で描くことで 確かにそこに生命を宿し
誰にもに開かれている カラフルな ishi たちが
さまざまなアタマや細胞の扉 観る者にひらく

《島》と《赤のフーガ》《プルンのモザイク》で長いあいだを


《三重唱》はクレーさんの時空ではこんなで
《「三人」で遊ぶ》は近所で見かけてるようで とっても楽しい。

《ボールに乗る子ども》

子どもはしてることを楽しんでるから
みてる私も楽しく。


「この世で僕を捉まえることはできない
僕は死者たちのもとに
そして未だ生まれていない者たちのもとに
住んでいるのだから
常の世よりいくぶんか、創造の核心に近づいた
それでも、十分近いというには程遠い」
1920年 クレー

時代とも直線だけの流れとも
ズレながら
諸感覚がこうむる刺激(時に過剰)も
ズラしながら
大胆にも率直にも
一枚絵 と してしまったりするクレー
バックヤードも含めた
その
舞台的 劇場内的 古い地図的
コスモロジ
記号 コンステラティオ
その星では
その星での いとなみは ね

《上昇》《束縛》《三人のアラビア人》《窓辺の少女》《墓地》
《窓のあるコンポジション》《舞台稽古》《人形劇場》《魔法劇場》
《山のカーニヴァル》《小道具の静物》
《都市の境界》《ピラミッド》
《彼女は吠え、僕らは遊ぶ》《子どもの胸像》
《鳥=島》
《星の天使》


星からのメッセージをキャッチする
19年前からも
子どもや天使らの顔からも

クレーのないしょ
中間の世界をそっと見えるように は
やはり面白い
ひみつ

「‥未だ生まれざる者と死者の国、来ることができ、
来たいと思っているのだが、
しかし来なければならない筋合いはない者たちの国、
つまり中間の世界、少なくとも僕にとっては中間の世界。
そう呼ぶわけは、人間の五感が
外的に捉えることのできる世界の隙間に、僕はその世界を
感じ取るから‥」


まだ少おし向こう側
ちょっと待機も
中間世界でニコリとして
色々わかれずに生きてたりする
子どもや天使 兄弟 僕ら ユニーク

《腰かける子ども》
《子どもの胸像》
《天使、まだ手探りをする》
《彼女は吠え、僕らは遊ぶ》
《むしろ鳥》


震災の次の年
1996年 大阪大丸 パウル・クレー展で 見つめた 天使
《天使、まだ手探りをする》
《天使、まだ手探りしている》
これから この地上にて 何を しよう 。