斧原功和のブログ

飛ぶ方法も色々 蝶のよう エレメントをぬう時の…

流れ 道 蝶の道に触れ 浮上したこと


羽を
その時の風 生なる息吹の なかで
ゆらめ かせ 
突然あらわれたか と思うと
私たちの目 喜ばせ 奏で
記憶の色おとし 脳もまぜ
また はばたいて ゆく


小さく その時だけ 今 あらわれる
渦 つらなり 色 光
一枚の後ろ羽の振る舞い だけでも
カオスにして コスモスな
カオスモスな日常
その全体 めいいっぱい動かした
それでいて 決して優雅さ気品は 失われない 舞い 生


まだわからない数学や音楽
あでやかな お花畑を 思いっきり飛ぶ 白いはな 結晶
蝶の 複眼は 羽は 細部は
何を感じているだろうかの フシギ
ランダムな数字の尾のゆれ 草の声らも 聴こえてくる感じ

ぐるっとまわり また戻ってくる 過客
愛らしく大きな瞳 何を知り 味わうため?
森のなか瞬間瞬間のデーターとるような飛来にして
ながーい ながーい 自然がうみだしたバランス かたち 驚異
元々あるというより一瞬一瞬 生み出され合唱をきいている道 
恵み 水のごちそうズズズ また飛び立ち 誰かと 出会う
それまでのこと青い空と トントンと考える
たとえ異種でも 仲間の気配かんじる
だんだんだんだん降りたち 集まって集まってくるよ


舗装はされていない道の 古との 触れ や 表情の 変身
音がやさしく なだらかに 染み込む感じ
また その しずかな 逆流
今日もな意識や 同じでなく 移り変わってゆく日々の夢のような
たぶん その時空 危機とも 隣り合わせなんだろーけれど
その充実 全身の体験していることと比例 するように 
どうして こうも さまざまな な はね つばさ なんだろうか
出会えた模様に 色の反射に わたしの心は すい込まれ続け 流れも続けるのか


立体的に 流れこむように 甦ってくる メモリーズ
岩ならぶ斜面 見上げ 遠く 奥から 大きく せまってきた モンキアゲハ
映画 汽車 鮮烈な緑のなかを 見えないところで 血がまわる
その時の呼吸とともに まわるまわる生命の謎 
泳いでいるものの 一瞬みた光景 それは宇宙へと通じ 歌われ 続け

水がどこかで流れ続けている音が聞こえる 
闇の訪れる 夢でも それは現われた
誰かと一緒に 飛び立ってゆく すごい街だね と 箱のなかで
一瞬にして こんどはジャングルへ 花の色に体ほてってくる 食料とったり
すわって そっと 何かを告げている世界を 探ってみることも
誰かと同じように 誰かとは違う体だけど 同じ ように
なぜを わかろうとしても どこかへ 飛んでいってしまう まだ謎
だから宙破るように飛んで飛んで飛んで 時に 透明になってゆく まで
人間になることは必要なのか あうことは
時間を閉じたり開いたりで生まれながら考える
小さな色のことはもっと知りたいかも その声のことは 流れのことは


カサカサと動いてる
その気配を感じはじめる
彼の触角はたぶん 遠くまで 突然はいった合唱のよう 見通している
さまざまに体を変えてゆけることも 森で学んでいるみたい
生きようとするエネルギー達が さまざまな想像 生んでゆく
それで次元を拡げる
サイレントから 自転しながら


記憶の女神ではじまり また閉じられる 掌 太陽
チェスのような滞在 そしてまた飛翔
吸蜜 かじられた粉 いったん 無 からの  ビッグバン
それも自然に 自然なサバイバル・フライの中で
ひっくりがえって観た世界 闇市の生命力がチカチカと入る
ブレードランナーも夢も この星で 終わることはない
そして3000年後や 3000年前は

植物 双方向
蝶には蝶の世界とロゴスがか
色や模様による可憐なコミュニケーション
スッと伸ばされるストローから また 飛翔筋をきたえ
大きな目から世界をつなげながら 島から 宇宙へと ひらひら
匂いの地図 誰かとも遭遇するための古文書 心で一緒 ランデヴーすることも


迷蝶? それとも……
半ズボンをはいた小学生のとき 同級生と いっしょに
一度だけ
ナガサキアゲハを 家の近く 急な坂で 観たことがあった
何度開いたかわからない 図鑑の中でしかみたことがなかった その蝶 
会うなり私は あっナガサキアゲハだと 少し興奮してたんだと 思う
翅はかなり痛んでるようで よろよろという飛びかたで 空へ空へと向かっていく
ぼくは見上げ また出会えないかな と その坂を通るたび 思うようになる
結局 もう会えなかったけれど その日の記憶や情景は 忘れることはなく
蝶も映画も いまでも飛んで ゆらゆらと 私をみている
私は 無意識を くぐりぬけられるだろうか
カタチ カラダをもって

本にはチャンスオペレーションがあり 言葉は宇宙からの…… そして映像は……
そんな世界や 小さな私に 

流れ 道 蝶の道に触れ 浮上したこと わ