心と創造 体 斧原功和

飛びかたも様々だな〜

映画ベルト・モリゾ

Berthe Morisot

  画家モリゾ
マネの描いた美女
 名画に隠された秘密


ベルト・モリゾさんの性格や気持ち、彼女の絵を描く 勢いや息吹で
撮影もされ、
編まれた映画ではないだろうか‥‥

はじまりで
ベルト・モリゾさんと姉のエドマさんは、
2人とも絵を鑑賞し、描くことを愛し、真剣であり、
いつも一緒にいて、とっても仲が良く、
よく話しもし見つめ合い、肩をならべ談笑しながら歩いたりしている。
そして集中して絵を描いているときの姉のことが 妹のことが、
お互いにとても好きな様子が何度か
この映画であらわれる。

その2人がともにマネさんやマネさんの絵画を好きになる、
それぞれの温度や熱、態度で。
ここの心もちの差は、
少しの年齢の差や姉妹関係、好みの色調の違いからも
きていたのかもしれない。

恋や認められることの
かなりうまくいかなさ、
しかしそこがうまくはいかず、ズレもあるから
よりアートへ の純粋な気持ちも起こり自由に描き続けようともし、
光を捉えつづけようともし 、
何枚かの花びらをひろげ、ある時たくさんの花が咲くのにも直面し、
わたしたちも 自然なるものに喜び、耳を澄ませ、
大事な人と手をつないで歩いたりする。

どこか
人や言語から離れている時にみせる
表情の方を好んでいるのが、あるいは そこ あまり強くみせないのが、
ベルト・モリゾさんの絵とマネさんの絵の共通点かもしれない。
そこに真理や幸せを感じていたのだろうか。

19世紀その時代に 作品や芸術家に 家族に 
しっかり向き合い、生き、語り、笑い、悩みもし、
表現者であり、表現者のミューズでもあった
ベルト・モリゾさんのことが、
この映画により 
わたしはとてもわかることできました。

ありがとうございました。

スミレの花とともに思い出す
大事な方々のことや
よかったこと
よかったこと
今おこなえることを